最近嵐を好きになったんだけど、アルバムが多くてどれから聞いたらいいのかな
嵐のアルバムっていっぱいあるけど、どれがおすすめ?
今回はぜひ聞いてほしいおすすめの嵐のアルバムをランキング形式で紹介します。
嵐ファン歴18年、生粋の嵐オタク
嵐は人生のバイブル。ガチで。
個々では二宮担当だが、箱推し
ベストアルバムは除いてオリジナルアルバム17作品をランキングにしました。
完全に筆者の独断と偏見なので、なるほど~ぐらいの気持ちで参考にしてください。
それでは早速いきましょう!
- 嵐のアルバム1位:Time(2007年)
- 嵐アルバム2位:「untitled」(2017年)
- 嵐アルバム3位:Dream “A” live(2008年)
- 嵐アルバム4位:僕の見ている風景(2010年)
- 嵐アルバム5位:ARASHIC(2006年)
- 嵐アルバム6位:One(2005年)
- 嵐アルバム7位:Beautiful World(2011年)
- 嵐アルバム8位:This is 嵐(2020年)
- 嵐アルバム9位:いざッ、Now(2004年)
- 嵐アルバム10位:How’s it going?(2003年)
- 嵐アルバム11位:Popcorn(2012年)
- 嵐アルバム12位:Are You Happy?(2016年)
- 嵐アルバム13位:THE DIGITALIAN(2014年)
- 嵐アルバム14位:HERE WE GO!(2002年)
- 嵐アルバム15位:Japonism(2015年)
- 嵐アルバム16位:ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜(2001年)
- 嵐アルバム17位:LOVE(2013年)
- ランキングで気になった嵐のアルバムを聞こう
嵐のアルバム1位:Time(2007年)
1位と2位は本当に甲乙つけがたくて迷いましたが、1位は7枚目のオリジナルアルバム「Time」です!
嵐ファンの間でかなり人気が高く、「Time」が一番好きなファンは多いはず。
1位に選んだ理由は以下です。
とにかく名曲ぞろいで、私は嫌いな曲が一つもないです。全部好き。
今の嵐のイメージやスタイルが確立したアルバムで、嵐全盛期より少し前の雰囲気も味わえます。
嵐を知るにはまずこの「Time」から。これを聞けばもっと嵐を好きになるはず!
中でも「風」は名曲で本当にいい曲です。嵐らしさを象徴する1曲だと思います。
嵐さんも「風」はいい曲で好きだと言っていますよ~
嵐アルバム2位:「untitled」(2017年)
2位は嵐のアルバム史上最高傑作とも言える「untitled」です。
「アンタイトル」と読みます。
国民的アイドルと呼ばれるようになり、頂点にも立った嵐がさらなる高みへ挑む、オリジナルアルバム16枚目。
1位の「Time」同様に「untitled」も名盤と名高く、ファンからは人気のアルバムです。
嵐のアルバム史上最高傑作と思える理由は以下の点。
”未完”というテーマのもと、
- HIPHOP
- デジタル
- 和
など幅広い音楽性が散りばめられ、バラエティに富んだ飽きないアルバム。
一つ一つの曲の完成度がとても高く、音楽性も文句なし。
からも評判が高いアルバムです。
ファンも嵐の新たな一面を見ることができ、聞けば必ず満足できるはず。
とにかく聞いて損はないアルバムです。
あと「untitled」はDVDの初回限定盤に収録されている嵐会が最高なんですよ…
嵐さんが嵐のライブ見ながらわちゃわちゃしてるの見れるって、控えめに言って幸。
これは見るしかないでしょう!
ライブ演出の裏側や楽曲の秘話も聞けるので、ファンなら絶対見ておきたい特典。
「untitled」については、嵐『untitled』の意味を徹底考察!本作を聞かずして嵐の覚悟は語れない。でも掘り下げているので読んでみてください。
嵐アルバム3位:Dream “A” live(2008年)
3位は8枚目のオリジナルアルバム「Dream “A” live」です。
「ドリーム ”ア” ライブ」と読みます。
名曲が多く私はけっこう好きなのですが、あまり人気がないですね…(笑)
ライブで定番になっている収録曲もありません。
名曲多いのに…涙
前作「Time」が良すぎたので、印象に残りにくいのかも。
収録曲
- 虹の彼方へ
- Do my best
は嵐らしく元気で爽やかさがあり、これぞ嵐!な曲を求めている人におすすめです。
一方、切ないアンニュイな感じで激エモの
- シリウス
- Flashback
- 声
もおすすめ。
本アルバム「Dream “A” live」は、なんとライブが映像化されていません。
こんなにも名曲ぞろいなのにそのパフォーマンスを見ることはできないのです…
映像化されていない名曲たちを聞くならCDかサブスクで!
嵐アルバム4位:僕の見ている風景(2010年)
「僕の見ている風景」は嵐がデビュー10周年をむかえ、人気絶頂のなか発売された9枚目のオリジナルアルバム。
なんと20曲も収録されている大ボリュームで、たっぷり楽しめます。
Disc1は挑戦的な楽曲が多く、Disc2は嵐らしい安定した楽曲が多いですね。
挑戦的な曲は先進的で大人っぽい雰囲気もあり、好みが分かれるところでしょうか。
- むかえに行くよ
が最高にエモくて推せます。
- 空高く
も嵐さんらしさ全開でおすすめ。
「空高く」は翔さんのラップも最高!
「空高く」は国立競技場の嵐ライブではおなじみ、風船を飛ばす演出のイメージが強いですね。
風船を飛ばす演出の「空高く」は、「僕の見ている風景」ライブで見れます。
まだ見たことがない人はぜひ!
嵐アルバム5位:ARASHIC(2006年)
来ました、嵐ファンみんな大好き「ARASHIC」。読み方は「アラシック」です。
嵐のファンは“アラシック”と呼ばれ、アルバム名「ARASHIC」が嵐のファンネームの由来と言われています。
それくらい、ファンからの人気もあり、ファンの思い入れもあるアルバム。
新たな決意と誇りを胸に、人気低迷期からブレイクまでの階段を駆けあがる嵐さんを味わえるアルバムです。
このころから、
”嵐の方向性”
”楽曲の嵐らしさ”
が固まってきたように思います。
ソロ曲は未収録ですが、メンバーがそれぞれメインで歌う曲が一つずつ収録されています。
また、嵐の歴史で外せない「COOL&SOUL」が収録されています。
今の優等生イメージからは想像できない、胸のうちで牙をむく嵐さんの「COOL&SOUL」を見るなら、
- 「ARASHI AROUND ASIA in DOME」
- アラフェスのライブ
がおすすめです。
「ARASHI AROUND ASIA in DOME」↓↓↓
2013年の「アラフェス’13」はこちら↓↓↓
嵐アルバム6位:One(2005年)
5位までは”嵐”としてもう確立してからの作品ばかりでした。
6位はわりと初期(デビュー6年目)のアルバム「One」。
初期のアルバムはまだ嵐の方向性も決まっておらず、メッセージ性やコンセプトも弱いです。
が、「夏の名前」など嵐らしい曲もありますよ。
- 夏の名前
ただ、ちょっと安定しすぎ感は否めないですね。
- ファン人気の高い「Yes?No?」
- 名曲中の名曲「素晴らしき世界」
が入っています。
ちなみに、メンバーのソロ曲が収録されたのは「One」が初めてです。
嵐アルバム7位:Beautiful World(2011年)
ポップな嵐を脱却するような音楽性を見せてくれた、「Beautiful World」。
10枚目のオリジナルアルバムです。
東日本大震災のあった年に発売されたため、
「震災後にアルバムを聞いた人たちの未来が”Beautiful World”でありますように」
という願いを込めて、翔さんがアルバム名を「Beautiful World」と考案しました。
「Time」以前はパブリックイメージの嵐を体現したような、ポップで爽やかな曲が多かった嵐さん。
「Beautiful World」あたりから海外の人が作曲を担当することも増えました。
それゆえにテイストも変わってきており、新たな試みに挑戦する雰囲気も感じられます。
一方で、これまでの嵐らしさも忘れていないところが7位の理由です。
- 嵐らしさが全開の「遠くまで」
- 嵐さんが作詞でニノが作曲した「エナジーソング〜絶好調超!!!!〜」
がおすすめです。
嵐アルバム8位:This is 嵐(2020年)
(今のところ)嵐最後のオリジナルアルバム、「This is 嵐」。
活動休止が目前の等身大の嵐が詰まっています。
- 最後のライブで盛り上がった「Party Starters」
- 初のデジタルリリース「Turning Up」
- 大野さんが振り付けを担当「いつか秒針のあう頃」
- 米津玄師が作詞作曲「カイト」
など、まさにバラエティに富んだアルバム。
最後の収録曲「The Music Never Ends」は涙なしでは聞けません。
最後のライブ「This is 嵐 Live」では、嵐さんも泣きながら歌っていました。
それを見てこちらも泣いてしまうという…。
嵐さんがファンに最後に届けたかったメッセージ、しっかりと受け取ってください。
嵐アルバム9位:いざッ、Now(2004年)
今となっては有名な
- 言葉より大切なもの
- PIKA★★NCHI DOUBLE
- ハダシの未来
のシングル3曲が収録された、オリジナルアルバム4枚目「いざッ、Now」。
”大人になりきれていない嵐”、といった感じでしょうか。
まだまだ若さや青さは残っていますが、柔らかさや優しさも垣間見えます。
良曲が多く、
- 優しくって少しバカ
- 途中下車
は名曲なのでぜひ聞いてください。
嵐アルバム10位:How’s it going?(2003年)
「How’s it going?」は2003年に発売された3枚目のオリジナルアルバム。
初期の中では良作だと思っています。
ライブでは定番の「Lucky Man」が収録されていますね。
あと相葉さんがいつも推している「ONLY LOVE」も入っています。
このころの嵐さんは人気が低迷していて、「How’s it going?」もあまり売れていません。
でも今聞くと全然悪くないんですよね。
- とまどいながら
- Blue
- パレット
は、優しさと儚さをまとった昔の嵐さん色が強くて好きなのでおすすめです。
嵐アルバム11位:Popcorn(2012年)
ここからトップ10以下なので、少々辛口かもしれませんがお許しください。
「Popcorn」は
ポップコーンのようにはじけたアルバム
というコンセプトの11枚目のオリジナルアルバム。
明るく盛り上がる曲がたくさん入っていて、元気な嵐さんを味わえます。
そこまで順位が高くない理由は以下の二点です。
ただ、
- 聞いていて楽しい
- ライブの衣装がポップでかわいい
ので、ライブは楽しめるし多幸感があります。
二宮ファンとしては、二宮ソロ「それはやっぱり君でした」を語らずにはいられません。
「Time」収録の「虹」に対するアンサーソングで、激推し曲です!
嵐アルバム12位:Are You Happy?(2016年)
15枚目のオリジナルアルバム「Are You Happy?」は”Happy”がテーマ。
大人の余裕が出てきた嵐さんが表現する、まさに”Happy”な嵐のアルバムです。
若いときの元気いっぱいはじける嵐さんではなく、大人の嵐さんが織りなす大人のたしなみという感じ。
デビュー17年目にして嵐さんは吹っ切れたのか(?)、ライブではわちゃわちゃを全面的に出してくれています。
CDのジャケ写も笑顔でくっついていて、かっこつけていないとこも好きです。
おすすめできる理由とできない理由は以下です。
名曲は少ない気がしますが、コンセプトもわかりやすくアルバムとしてまとまっています。
二宮ファンとしては、ソロ「また今日と同じ明日が来る」が推せますね。
彼の新たな魅力を引き出してくれたと思っているのは私だけでしょうか?
嵐アルバム13位:THE DIGITALIAN(2014年)
「THE DIGITALIAN」はその名のとおり”デジタル”をコンセプトにした、13枚目のオリジナルアルバム。
曲単体で聞くと良い曲もあり、悪いアルバムではないのですが、いまいちつまらない…
良い曲もけっこうあるんですけどね。
「キミの夢を見ていた」は、嵐さんからのメッセージがあったかくて、嬉しくて、会場で泣きました。
あと、このアルバムで欠かせないのは翔さんが作詞した「Take Off!!!!!」。
「Take Off!!!!!」は15周年をむかえた嵐さんからのメッセージソングになっています。
嵐アルバム14位:HERE WE GO!(2002年)
2002年に発売されたオリジナルアルバム2枚目、「HERE WE GO!」。
当時の嵐さんは意外にも(?)イケイケで、「HERE WE GO!」は尖った曲も多かったですね。
ジャケ写のお潤バリバリ尖ってますよね??翔さんも負けてない。
若い印象は強いですが曲も粒ぞろいで、楽しめるアルバムではあります。
中でも「ALL or NOTHING Ver.1.02」は屈指の名曲でしょう。
今聞くと歌詞の重みが沁み、曲の雰囲気も相まって超エモいです。
嵐アルバム15位:Japonism(2015年)
お潤がジャニーズイムズを後世に残したいと、日本らしさとジャニーズの定番がテーマのアルバム、「Japonism」。
オリジナルアルバム14枚目です。
このアルバムの順位が低い理由は
嵐さんには本当に申し訳ないのですが、Japonismはシンプルにつまらないんですよね…
曲単体でも好きな曲があまりないです…。
ただ、ライブは本当に素晴らしいですよ!
日本の伝統とジャニーズ文化が見事に融合され、いつもとはひと味違うライブになっています。
大野さんの二十面相のパフォーマンスすごかったです!
嵐アルバム16位:ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜(2001年)
「ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜」は、記念すべき嵐1枚目のオリジナルアルバム。
しかし、なんと今は廃盤になっており、CDを買うには中古でしか買えません。
音楽サブスクなら聞けますよ。
発売は2001年で、嵐さんの声もかなり若いです。
嵐の方向性も当然決まっておらず、とにかく若い印象。
ソロパートはほぼなく、みんなで歌ってます(笑)
「愛と勇気とチェリーパイ」はいいですよ~。
Sexy Zoneの菊池風磨くんも好きだと言っていました。
嵐アルバム17位:LOVE(2013年)
ワースト1位を挙げるのはファンとして心苦しいのですが…。
一応ランキングなので、嵐さんごめんねという気持ちで書きます。
12枚目のオリジナルアルバム「LOVE」は、タイトルのとおり”LOVE”がテーマ。
- チョイ悪な嵐
- セクシーな嵐
- 大人の嵐
がたっぷり詰まっています。
なぜ最下位かというと…
これまでの嵐のアルバムは
- 元気
- 楽しい
- 明るい
- さわやか
- 優しい
といった嵐さんの持つイメージに沿ったテーマで作られていたと思います。
一方、「LOVE」では上記のイメージを払拭したかった(?)のでしょうか。
かなり雰囲気が違う曲が多く、コンセプトも”LOVE”や”SEXY”なので大人な感じ。
コンセプト自体は全然悪くないですが、これまでの嵐のド定番イメージを覆すにはちょっと弱かった気がします。
キラキラ元気な嵐を好きになった新規ファンは、あまり楽しめないアルバムかもしれません。
- 印象に残る曲が少ない
- 全体的にぼんやり
- 聞いた後もいまいち印象に残らない
んですよね…。
全然嫌いじゃないよ!敢えて嵐のアルバムワーストを選ぶなら「LOVE」かなと…
嵐さんのビジュアルは良いのですが…
ランキングで気になった嵐のアルバムを聞こう
嵐のおすすめアルバムをランキングで紹介しました。
このランキングは独断と偏見100%ですが、「Time」と「untitled」は嵐ファンの中でも人気が高いアルバムです。
特に「Time」は嵐さんご本人たちからも”名盤”と言われている傑作。
ぜひお聞きください。そして嵐の沼へ。
コメント
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